愛犬と一緒に行けるアメリカのレストランってどんなところだろう？
愛犬と一緒に行けるピザ屋さん、ロストドッグカフェはこんなところ
ロストドッグカフェは、ワシントンDC周辺に5店舗展開するペットフレンドリーな地元のレストランです。
1985年に小さなワイン・ビール＆チーズショップとして始まり、現在ではレストラン経営のかたわら犬猫のレスキュー団体（Lost Dog & Cat Rescue Foundation）も運営しています。
クラフトビールにも、「レスキュー」の文字が。
ロストドッグカフェに行ってみた
と言うわけでこの日は私の愛犬3匹を連れて、Dunn Loring店に行って来ました。
レストラン周辺はHalstead Squareというモダンなマンション住宅街があって、愛犬とお散歩をするのにとってもおすすめ。
住民じゃなくてもウェルカム、気軽に入れるドッグパークまでありました。
ピザとビールの種類が豊富＆ピザが一押し！
ロストドッグカフェ、バージニア州フェアファックスにあるダンローリン店に着きました。テラス席に愛犬も一緒に入ることができます。
メニューにはおいしそうなサンドイッチやピザが多く、ベジタリアンメニューもあります。ピザの種類はなんと33種類！名前も変わっていて、「ウィペット」とか「ピットブル」なんてものも。
さらに見てください、このスーパーマーケット顔負けの店内のビールの種類の多さ。どれにしようか迷っちゃいますね～！
私はロストドッグチリスープと、ペディグリーピザを注文。ピザはアーティーチョーク、バジル、トマトにほうれん草が入っていてすごく自分の好きな組み合わせ。
どちらもとってもおいしかったですが、さすがにピザが名物なだけあって、また食べに来たいと思える味でした！
犬用シークレットメニューを頼んでみた
愛犬達にはお水とおやつ(犬用のクッキー)がサービスでもらうことができましたが、シークレットと言うだけあって、犬用メニューはどこにも乗っていません。
意を決して犬用シークレットメニューを注文してみることに。
店員さん：Of course! /もちろん！
そう言ってスライスされたチキンを持ってきてくれましたよ。
アンディ、ジャクソン＆ロビンはチキンに大興奮の大喜び！来てよかった～！
離れていても、いつでも一緒。【Furboドッグカメラ】
おわりに
以上、ワシントンDC周辺の愛犬と行けるレストラン「ロストドッグカフェ」の紹介でした。
オーナーさんたちはレストランの経営をする傍ら非営利のレスキュー団体も運営しているので、おいしいものが食べられた上に少しでも犬猫たちの役にたてると思うと嬉しいですね。
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